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ラクナ梗塞とアテローム性梗塞

脳血栓は、主に動脈硬化を原因として、脳の血管内腔が狭くなり、やがてつまってしまい発症する脳梗塞です。

発病のしかたで、ラクナ梗塞とアテローム性梗塞と呼ばれる2つのタイプにわけられます。

ラクナ梗塞は、高血圧を主な原因として細小動脈の変質、変性し、内腔がふさがるタイプです。

ラクナとは、脳の深部にできる小さな梗塞のことで、脳梗塞全体の50パーセント以上を占め、日本人に最も多い脳卒中です。

梗塞は主に細小動脈に発生するので、脳が壊死する範囲は小さく、場所も限られるので、これが原因で死亡することはないですが、部位により片マヒなどの症状を引き起こします。

一度発病すると再発する傾向が強いので、再発予防を講じることが重要になります。

ラクナ梗塞の再発を繰り返していると、知的障害がおきたり、人格が崩壊していくなど、痴呆の要因になってきます。

アテローム性梗塞は、脳の比較的太い動脈に発症するタイプです。コレステロールや中性脂肪などの脂質分が、血管壁に付着したり沈着して、粥状のかたまりをつくり、それが大きくなって血管がつまり、血液が停滞するのが原因です。

アテローム性梗塞は比較的古い血管に生じるので、脳細胞が広範囲にダメージを受け、言語障害、意識障害、片マヒ、単マヒを生じ、死亡したり、寝たきりになることもすくなくありません。

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