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脳梗塞の後遺症

脳梗塞後遺症

脳梗塞は,すべての神経や機能を司っている脳の細胞がやられてしまう病気なのど後遺症も多岐にわたります。

梗塞状態がひどいなら,最悪の場合は死を招く場合もありますが,血栓(血の塊)によって血液の流れが止まってしまった個所によって,引き起こされる障害は違ってきます。

脳細胞のどの部分が死んでしまったかによって障害が違ってきます。


脳の運動機能に関係する部分が壊死してしまえば,マヒが残ることが予想されます。

片マヒと呼ばれるものです。


脳の視覚中枢ならば,視野障害が引き起こされます。


脳の知的中枢ならば,痴呆などを引き起こす場合もあります。


感覚障害,言語障害失読、失書、妄想や気分・感情の異常,記憶障害などの精神症状,尿失禁といった障害があらわれます。


情緒障害もあります。

自分から何かを進んでしようとしない,新聞や本を読まなくなった,テレビのチャンネルさえ変えない,身だしなみにも無頓着になった,など自発性の低下があります。

会話が少なくなった,笑わない,すぐに泣いてしまう,夜間の徘徊,不穏,興奮状態などを引き起こす場合があります。


脳梗塞の後遺症は、きわめて日常生活に支障をきたしてしまうので、こうしたひどい状態に陥らないために,脳梗塞においては、日頃から危険な徴候を見きわめておくことが非常に大切になります。


特に糖尿病、高脂血症、肥満、高血圧を長年わずらっている人は特に注意が必要です。

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