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脳梗塞の治療・血栓溶解療法


脳梗塞の血栓溶解療法

発症より早期の脳梗塞を対象とした最新治療です。

治療開始が早ければ早いほど、よい結果が期待できます。

血栓を溶かす薬(ウロキナーゼ、tPA)を注入して、詰まった血管を再開通させて、脳梗塞に陥りつつある脳細胞を救おうとする治療です。

脳塞栓症およびアテローム血栓性梗塞は対象となりますが、ラクナ梗塞は対象となりません。


脳梗塞の血栓溶解療法の分類

静脈内投与法は、血栓栓溶解薬を点滴する方法(静脈内投与)です。

アメリカでは、新しいtPAという薬による静脈内投与の方法が、発症より3時間以内の患者さんに使うことが認められています。

この治療方法は、偽薬を使った大規模な科学的な対照試験で、有用性が証明されています。

このtPAという薬は、発症早期の心筋梗塞の治療には、日本を含めて多くの国ですでに使われています。


日本では、10数年前からウロキナーゼという薬を脳梗塞の治療として使っています。それは、発症より3日以内の脳梗塞を対象として、1日1回少量ずつ、7日間点滴することです。

この治療方法は、この薬本来の作用である血栓を溶かすことによって詰まった血管を再開通するのが目的でなく、梗塞に陥った脳の周囲の血液循環が少しでもよくなることを期待しているだけです。


このような方法が認められているのは日本だけで、治療効果もあまり期待がもてません。



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