スポンサードリンク

脳梗塞の治療

脳梗塞とは、脳の血管が血栓によって塞がれ、それ以降に血液が流れなくなることによって引き起こされる病気です。

脳は身体全体の20%以上のエネルギーを必要とし、酸素の欠乏はすぐに脳細胞の死滅につながります。

そういう理由からとにかく早急に脳梗塞を取り除いて血液を再び流してやることが必要です。


時間の経過と共に脳の血管の壊死が始まり、血液を流すと逆に血管が破裂してしまって大量の血液が流出し、致命的な症状になります。

止まっていた血流が再開する時(虚血再還流)に多くのの活性酸素が発生し、これが血管を酸化させ障害を起こす危険性もあります。

 
そういう理由から、脳梗塞の治療には二つの選択肢があります。


一つは血管の壊死が始まる前に血栓を溶かして血液の流れを再開させるという方法です。

血管を塞いでいる血栓をすべて溶かす必要はありません。

出来るだけ早く少しでも血液が流れるようにできれば、その後の治療を徐々に進めていくことになります。


もう一方のの選択肢は消極的なものですが、どちらかというと血栓ができた部分以後はあきらめて、さらに他の部分に血栓が生まれないように処置をして、あとはリハビリにかけるというものになります。


急性期を乗り切った後は、血液が固まりにくくなる薬を飲み続けることになります。

 
つい最近までは、tPAという薬が脳梗塞用として保険適用されていなかっため、ほとんどの治療が消極的な方を選んでいました。


t−PAによって、ほとんど後遺症を残さずに社会復帰できる可能性がずっと高まったことは確かです。

問題は、このtPAは発症後およそ3時間以内でないと使えないということです。

それ以後に使うと、脳出血を引き起こす可能性が大きくなるからです。

ですから、脳梗塞発症後いかに早期に治療をうけられるかにあります。

当然、医師の方にこの薬を使いこなすスキルがあるということが大切になります。


病院選びということは非常に大切になってくるわけですね。

でも一番は、脳梗塞にならないように普段からやれることはやっておくことが最も大切だと思っています。

脳梗塞を発症してしまったときは病院で治療を受けるしかありませんが、そうならないような対策が大切ですね。

 
このエントリをはてなブックマークに登録  このエントリをlivedoorクリップに登録  この記事をPOOKMARKに登録する  newsing it!

 

記事検索
 
カテゴリ
RSSリーダーに登録

livedoor Readerに登録

My Yahoo!に追加

Add to Google

はてなRSSに追加

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。